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漢方の悩みと漢方についての体験談軟便または下痢トイレに駆け込む臭い夜も眠れないについて

軟便または下痢トイレに駆け込む臭い夜も眠れないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。

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急性の下痢、体臭で悩んでいましたが、漢方薬を飲んで臭いも治まり、トイレに駆け込まなくても良くなりました

Before

半年前からお腹の調子が悪く、軟便または下痢が続いておりました。
出るとスッキリするのですが、我慢できないくらいトイレに駆け込むような下痢になることがよくあるそうです。
臭いも気になり、便器を汚すような便になります。
夜も眠れない状態が続くようです。
体の臭いもかなり気になるそうです。

before

After

中国医学的に『湿熱旺盛』の状態と考えられます。
その為、体に溜まっている熱毒、水分の毒素を解毒していく漢方を中心にお渡ししました。
２週間ほどして下痢することはなくなってきたという報告を受けました。
ただ、浮腫みがあり、夜は目が覚めることが多いそうです。
体臭は少し減ってきているようです。

１ヶ月ほどして、ここ１ヶ月はトイレに駆け込むような下痢はなくなりましたという報告を受けました。

お腹の張りもなく、粘性の便から普通の形のある便に変わってきているようです。
体臭も最近は気にならなくなってきているそうです。
体調がいいため、引き続き飲んでいただいております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学では体に不必要な水分、熱毒が溜まりすぎることで体臭、急性の下痢、臭い、口が粘る、粘性便などになってきます。
この場合は、体に溜まっている湿熱を解毒していく物が必要になります。
また、甘い物、脂っこい物、味の濃い物の摂りすぎは体に不必要な湿熱をため込んでしまうため、症状が悪化しやすくなります。

いろいろ試してうまくいかない多は是非、ご相談くださいね。